桜花あやかし語り


あらすじ
時は明化十年、将軍と皇が覇権を争ったのも今はむかし、東の国には
欧州近代化の波が押し寄せていた。そんな帝都にて、新米警官の青年
は不思議な店に迷い込む。妖と人の織り成す、めぐる四季の幻想譚ー。

本編

プロローグ【始】   

一章【師走、その警官、奇異な店に迷い込むとのこと】  2 3 4 5

二章【涙鬼】  2 3 4 5 6 7

三章【招かざる客人、異国より、襲来す】